報酬支払いと資金管理

APIプロバイダへの報酬支払いプロセスと請求処理についてご説明します。


開発者がAPIの有料プランへのサブスクリプションを登録したり、割当量を超過すると、Rakuten RapidAPIでの最終支払い処理完了後、APIプロバイダは報酬支払いを受け取ります。

Rakuten RapidAPIのマーケットプレイス料

Rakuten RapidAPIでは、マーケットプレイス上で行われるすべての有料取引に対して一律20%のマーケットプレイス料がかかります。例えばAPIのプラン料金を$10に設定した場合、開発者がこのプランを購入したら、プロバイダはRakuten RapidAPIから$8を受け取ります。マーケットプレイス料は、支払い処理、サイトのインフラ、運営管理に利用されます。PayPalの決済手数料はマーケットプレイス料に含まれておりません。

報酬支払いの仕組み

以下のいずれかが行われると、開発者のクレジットカードに請求が行われます。

  1. 開発者がAPIの有料プランへのサブスクリプションに初めて登録する
  2. 開発者がAPIの有料プランへのサブスクリプションを更新する
  3. 開発者がAPIの割当量を超過する

カード決済完了後は、支払い処理に30日間の期間を設けています。30日後、Rakuten RapidAPIはPayPalを通じてプロバイダに(マーケットプレイス料を差し引いて)支払いを行います。さきほどの例の場合だと、開発者が2017年1月1日に$10のPROプランへのサブスクリプションを登録した場合、プロバイダは2月上旬に$8を受け取ります。

現在、Rakuten RapidAPIでは支払いを個別に処理しています。例えば、3月の別々の日に3件のサブスクリプション登録があったとすると、4月に3件の支払いを別々に受け取ります。支払い金額が$2未満の場合は、ほかの支払いと合算されることがあります。

月一括払い

APIに対する支払いが1ヶ月当たり$10,000を超える場合、銀行振込で月に一度一括で支払いを受け取ることができます。この支払い受け取り方法をご希望の場合、support-rakuten-rapidapi@mail.rakuten.com までお問い合わせください。

PayPalアカウント情報の追加

現在のところ、APIプロバイダへの報酬支払い方法はPayPalのみとなります。恐れ入りますが、ほかの支払い方法には対応しておりません。PayPal上の各報酬支払いには、ユーザー名、ユーザーがサブスクリプションを登録したAPIプランの名称、APIマーケットプレイスの名称が含まれます。

PayPalアカウント情報をシステムに追加する方法は以下の通りです。

  1. Mashapeにログインし、「Account Setting(アカウント設定)」ページに移動してください。

  2. 「Payment Preferences(支払い設定)」タブをクリックし、PayPalに登録しているメールアドレスを入力してください。

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このページからいつでもPayPalのメールアドレスを変更することができます。

PayPalのメールアドレスの追加

PayPalのメールアドレスをRakuten RapidAPIのアカウント情報にご登録されないと、Rakuten RapidAPIからお支払いを行うことができません。支払いが発生しているのにメールアドレスがご登録されていない場合 (または登録メールアドレスが有効でない場合)、メールアドレスを追加いただくよう、少なくとも3回はメールでご案内いたします。Rakuten RapidAPIから支払いを行えるよう、必ずこの情報をご入力いただき、最新の状態を保持してください。

免除、異議申し立て、支払いの失敗

ごくまれに、開発者がAPI使用量に応じた支払いを行うことができない問題が発生します。この問題は主に以下の4つのカテゴリーに分類されます。

  1. 免除依頼
  2. 異議申し立てとチャージバック(請求取り消し)
  3. 支払いの失敗
  4. Rakuten RapidAPIのエラー
免除依頼

Rakuten RapidAPIでは、ユーザーの使用量が割当制限に達すると警告メールが送信されます。まれに、開発者のシステム上の不具合や不注意により、高額な超過料金が発生する場合があります。こういった場合、開発者はRakuten RapidAPIまたはAPIプロバイダに問い合わせて、超過料金の免除を依頼することができます。当社は、APIプロバイダの明確な許可がない限り、超過料金の返金を行うことは一切いたしません。このような場合はお客様の、APIプロバイダおよび開発者仲間としての裁量にお任せしています。

異議申し立てとチャージバック(請求取り消し)

Rakuten RapidAPIでは、不正請求防止に向けた取り組みとして業界標準のクレジットカード認証システムを搭載し、不正対策ソリューションを導入しています。ごくまれではありますが、ユーザーが請求内容に異議を申し立てたり、チャージバック(請求取り消し)が行われることがあります。このような場合当社は徹底的に調査を行い、ユーザーおよびプロバイダとの連携のもと、解決に向けた取り組みをいたします。もしユーザーへの返金やチャージバックが行われた場合、プロバイダへの報酬支払額は返金額で相殺されます。不正行為を行っている可能性のあるユーザーにお心当たりがある方は、support-rakuten-rapidapi@mail.rakuten.com までお問い合わせいただければ、当社で調査させていただきます。

支払いの失敗

Rakuten RapidAPIでは、ユーザーのサブスクリプションの登録キャンセルを行う前に、まずはユーザーからの利用料金の回収を数回試みます。未払い料金の支払いに失敗した開発者と入念に連絡を取り合い、解決に向けて誠実に取り組みます。Rakuten RapidAPIは、ユーザから、またはユーザーの代わりに、最終支払いを受け取った場合にのみ、APIプロバイダに支払いを行います。最終支払いとは、該当のクレジットカード会社または銀行がすべての支払いを行った状態を指します。

Rakuten RapidAPIのエラー

Rakuten RapidAPI側でエラーが発生していると思われる場合、support-rakuten-rapidapi@mail.rakuten.com までお問い合わせください。公正な解決に向けて徹底的に調査いたします。

ユーザーのブロック

不正利用を見つけたら、Mashapeのダッシュボードからその開発者によるAPIへのアクセスをブロックすることができます。開発者にはメールで通知が送信されます。利用規約への違反があった場合、Rakuten RapidAPIでは、そのユーザーをブロックする可能性があります。

一時的な利用停止

新しいユーザーが不正の疑いのある行為を行っていたり高額な超過料金が発生していた場合、Rakuten RapidAPIがそのユーザーを一時的にブロックして調査を行うことがあります。

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請求書とカスタムドキュメント

ご希望に応じて、プロバイダや開発者向けに請求書をカスタマイズして作成することも可能です (「請求書」のセクションをご確認ください)。W-9フォームにも対応いたしますので、support-rakuten-rapidapi@mail.rakuten.com までお問い合わせください。